猫おばさん
2010年 03月 02日
この写真は
母からのお土産。
「ラリさん招き猫があったの〜♪」
と、
ウキウキルンルンで話す母。
旅行のお土産だそうです。
何年かぶりに、
母が家をあけました。
一泊二日の短い旅行。
はて、
どこに行って来たのかは不明。
だけど、
ずっと前から楽しみにしていたみたいで、
私の入院とかもあって家をあけるのが不安と言っていたけど、
私も大人なんで大丈夫です・・・
と言う事で、
母が家をあけました。
母がいないと、
この家って静かなのね・・・(笑)
兄と2人きりの夜、
いつもと同じように布団に入ると、
いつものように
黒猫のラリさんが布団に入ってきました。
まぁ、いつもの事ですから。
しばらくすると、
一番新入りの、ワカバが私の部屋に入って来ました。
ベットにラリがいる事を初めて知ったワカバは、
「ラリさんだけずるい!!」
と言って、
同じように布団の中に入ってこようとすると、
珍しくラリさんが、
「うぅぅぅぅーーーー。入ってくんなーー!!」
と怒り出しました。
ラリの秘密の寝場所だった私の布団。
それでもワカバはどうにか一緒に寝ようと、
二枚の毛布の間に頭をつっこみました。
あ、その下にはラリさんが・・・
と思いつつ、ワカバはそのまま、一枚の毛布をへだてて、
ラリの上で寝始めました。
しばらくラリさんは怒っていたけど、
どうやら諦めたらしく、二匹はそのまま眠りました。
しばらくして・・・
「う"っ!!」
お腹の上にでっかい固まりがのっかってきました。
白猫のヒカルです。
重たいので、何度かヒカルをどかしても、
何度もお腹の上で寝ようとするので、
私も諦めてそのまま眠る事にしました。
猫おばさんこと、
佐藤ひろこ。
右側にはいつも寄り添うように眠るラリさん。
ラリさんの上にワカバ。
私の上にヒカル・・・。
ラリと私って
似てるな。。。
母が家をあけて知った事。
母がいないだけで、
私はただの猫おばさんになってしまうという事。
今まで、猫分散してたのね。
知らなかった。
ってか、
何で私の部屋で猫達は寝るのよ!!!
お兄ちゃんだっているでしょうよ!!!
と思っていたのですが、
これも初めて知りました。
兄が可愛がっていた、
こうくんって猫が死んでから、
兄は寝るとき、部屋を閉めて寝るようになっていたのですね。
うむ。
賢い。。。
今夜は母がいます。
ふぅ。
安心して寝ます。
ラリさんと
イチャイチャして眠ります。
私、、、
完全に猫おばさん(笑)
by sswhiroko310 | 2010-03-02 22:37 | 日記