怖いお話。
2006年 03月 30日
こないだのブログに写真貼り付けたので是非ごらんあれ♪
包帯のオイラと、茅ヶ崎のオイラの写メ載せました(笑)
まぁ、そんなこんなで今日はお天気…大丈夫そうね(^^)
今宵は佐藤道in渋谷宮益坂口がラストと言う事で、
佐藤ひろこ選手、張り切って行きたいなと思っています。
昨日も気合い充分!そんな調子で眠りについた私。
ものすっごく怖い夢を見てしまいました。
...。
私の夢の中でのストーリーは、感染テロみたいなお話。
私は出演しないものの、
その光景をずっと最後まで見ている、
カメラマンみたいな感じだった。
それでは、
佐藤ひろこの
夢の国ストーリーの始まり始まり~♪パチパチパチ~
すごくすごく貧しい家庭に育った一人の少女がいた。
ある日、食べる物を探しに街に出た少女。
こそで1人の男に出会う。
『貧しい君に食べ物をあげようね…』
男はそう言いながら、ポケットから白いマシュマロみたいな物を差し出した。
何日も食事にもありつけていなかった少女は、
迷いなくソレを受け取る為に小さな手を男に差し出した。
手のひらに乗せられたソレは、
少女の手のひらの上でモゾモゾと動き出した。
少女は一瞬ビクッと体を震わせるが男が言う。
『これは珍味なんだよ』
と…。
昆虫みたいなモゾモゾと動くソレを一気に口にほおりこんだ。
『甘い…』
これが珍味なのかと、少女は口に広がった甘さを堪能していた。
男はそんな少女を見て微笑みながら
『お金が欲しいかい?貧しい生活から解放されたくはないかい?良い仕事があるよ。』
と…。
少女は迷いなくうなずいていた。
それが悪夢の始まりだった…。
少女の仕事内容は、
『キスをする』
単純な、
ただそれだけだった。
男でも、
女でも、
キスをすればお金がもらえる。
完全歩合制。
家族の為にも、少女は道行く人々にキスをした。
出来るだけ年もずっと上に見える様に、
受け取ったお金で髪を染め、
綺麗な服を身に着けて…
年をごまかし、
クラブに通い、
一晩で何人もの人々とキスする事もあった。
体が目的の男、レズ、、、、ハグついで・・・
沢山の人間達とのキスは、少女にとって、どうってことなかった。
定期的にお金を家に入れるようになり、
身形も良くなって行く娘を心配しない親はいない。
『私の体が弱いから、あなたに働かせてしまって本当にごめんなさい。でもね、ママ…あなたが本当に心配だわ。』
『大丈夫よ、ママ。私は全然辛くないわ。全てうまくいってる。』
『そう?なら良いけど…街では変な病気が流行っているみたいだから気をつけてね。』
『大丈夫よ、ママ。ありがとう』
2人はハグをかわし、久しぶりにキスをした。
少女が仕事を始めてから、初めてのキスだった。
数日後…
いつもの様に朝方家に帰って来た少女。
慌てて小さな妹や弟達が少女の胸に飛び込んで来た。
『ママが!ママが…!!』
泣きじゃくる妹や弟をなだめながらママの部屋に向かう…静かだ。。
『ママ…?』
…。
悲惨な光景だった。
ママの口から
耳から
鼻から
目から…
小さな蛆虫達がうじゃうじゃと無数の数ほどいた。
これは人が死んで寄って来た蛆虫じゃない…。
ママの体から溢れ出しているんだ!
少女はハッとした。
まさか…。
急いで男と連絡を取った少女。
直ぐさま会う事にした。
『私の仕事教えてちょうだい!私がキスした相手はどうなるの!?アナタは何者!!??』
男は冷静に煙草に火を付けた。
『フ~…。気付くのが遅い、馬鹿な娘だ。ありがとう。』
その言葉だけ残して去って行ってしまった…。
…まさか。。
そこで初めて知るのだった。
少女はキスをする度に、唾液感染で人々が死んでいっていた事に…。
更に数日後、妹も弟も死んだ。
無残な姿で…。
多分ママと私が知らないところでキスをしていたのだろう…。
街の人々もそうして皆…。
『どうして私だけが大丈夫なんだ?』
そう涙を浮かべ、
途方に暮れながら街をさまよっていた、その時…。
『うっ…う゛ぅぅ…、苦しい。。あ゛ぁぁ!!!…オエッ…オエッ…ゲホッ……ゴボッ…ゴボゴボゴボ』
少女の口から無数のハエみたいな物が溢れ出して来た。
そしてそれらは街に飛び交って行った。
体は全身が震え、涙が溢れ、道端で倒れこんでしまった。
『苦しいよ…たすけ、、、』
少女の目玉は溶け、
皮膚も急激に腐り出し、
穴と言う穴から無数のあらゆる虫達が溢れ出して来た。
そしてその虫は少女の体を蝕み、地下や下水、マンホールに逃げて行った…。
もがき苦しみうすらうすら意識の中で、少女は死んで行った。
『皆死ねば良い』
その言葉を残して。
さ~てストリート行く用意しよっと♪
包帯のオイラと、茅ヶ崎のオイラの写メ載せました(笑)
まぁ、そんなこんなで今日はお天気…大丈夫そうね(^^)
今宵は佐藤道in渋谷宮益坂口がラストと言う事で、
佐藤ひろこ選手、張り切って行きたいなと思っています。
昨日も気合い充分!そんな調子で眠りについた私。
ものすっごく怖い夢を見てしまいました。
...。
私の夢の中でのストーリーは、感染テロみたいなお話。
私は出演しないものの、
その光景をずっと最後まで見ている、
カメラマンみたいな感じだった。
それでは、
佐藤ひろこの
夢の国ストーリーの始まり始まり~♪パチパチパチ~
すごくすごく貧しい家庭に育った一人の少女がいた。
ある日、食べる物を探しに街に出た少女。
こそで1人の男に出会う。
『貧しい君に食べ物をあげようね…』
男はそう言いながら、ポケットから白いマシュマロみたいな物を差し出した。
何日も食事にもありつけていなかった少女は、
迷いなくソレを受け取る為に小さな手を男に差し出した。
手のひらに乗せられたソレは、
少女の手のひらの上でモゾモゾと動き出した。
少女は一瞬ビクッと体を震わせるが男が言う。
『これは珍味なんだよ』
と…。
昆虫みたいなモゾモゾと動くソレを一気に口にほおりこんだ。
『甘い…』
これが珍味なのかと、少女は口に広がった甘さを堪能していた。
男はそんな少女を見て微笑みながら
『お金が欲しいかい?貧しい生活から解放されたくはないかい?良い仕事があるよ。』
と…。
少女は迷いなくうなずいていた。
それが悪夢の始まりだった…。
少女の仕事内容は、
『キスをする』
単純な、
ただそれだけだった。
男でも、
女でも、
キスをすればお金がもらえる。
完全歩合制。
家族の為にも、少女は道行く人々にキスをした。
出来るだけ年もずっと上に見える様に、
受け取ったお金で髪を染め、
綺麗な服を身に着けて…
年をごまかし、
クラブに通い、
一晩で何人もの人々とキスする事もあった。
体が目的の男、レズ、、、、ハグついで・・・
沢山の人間達とのキスは、少女にとって、どうってことなかった。
定期的にお金を家に入れるようになり、
身形も良くなって行く娘を心配しない親はいない。
『私の体が弱いから、あなたに働かせてしまって本当にごめんなさい。でもね、ママ…あなたが本当に心配だわ。』
『大丈夫よ、ママ。私は全然辛くないわ。全てうまくいってる。』
『そう?なら良いけど…街では変な病気が流行っているみたいだから気をつけてね。』
『大丈夫よ、ママ。ありがとう』
2人はハグをかわし、久しぶりにキスをした。
少女が仕事を始めてから、初めてのキスだった。
数日後…
いつもの様に朝方家に帰って来た少女。
慌てて小さな妹や弟達が少女の胸に飛び込んで来た。
『ママが!ママが…!!』
泣きじゃくる妹や弟をなだめながらママの部屋に向かう…静かだ。。
『ママ…?』
…。
悲惨な光景だった。
ママの口から
耳から
鼻から
目から…
小さな蛆虫達がうじゃうじゃと無数の数ほどいた。
これは人が死んで寄って来た蛆虫じゃない…。
ママの体から溢れ出しているんだ!
少女はハッとした。
まさか…。
急いで男と連絡を取った少女。
直ぐさま会う事にした。
『私の仕事教えてちょうだい!私がキスした相手はどうなるの!?アナタは何者!!??』
男は冷静に煙草に火を付けた。
『フ~…。気付くのが遅い、馬鹿な娘だ。ありがとう。』
その言葉だけ残して去って行ってしまった…。
…まさか。。
そこで初めて知るのだった。
少女はキスをする度に、唾液感染で人々が死んでいっていた事に…。
更に数日後、妹も弟も死んだ。
無残な姿で…。
多分ママと私が知らないところでキスをしていたのだろう…。
街の人々もそうして皆…。
『どうして私だけが大丈夫なんだ?』
そう涙を浮かべ、
途方に暮れながら街をさまよっていた、その時…。
『うっ…う゛ぅぅ…、苦しい。。あ゛ぁぁ!!!…オエッ…オエッ…ゲホッ……ゴボッ…ゴボゴボゴボ』
少女の口から無数のハエみたいな物が溢れ出して来た。
そしてそれらは街に飛び交って行った。
体は全身が震え、涙が溢れ、道端で倒れこんでしまった。
『苦しいよ…たすけ、、、』
少女の目玉は溶け、
皮膚も急激に腐り出し、
穴と言う穴から無数のあらゆる虫達が溢れ出して来た。
そしてその虫は少女の体を蝕み、地下や下水、マンホールに逃げて行った…。
もがき苦しみうすらうすら意識の中で、少女は死んで行った。
『皆死ねば良い』
その言葉を残して。
さ~てストリート行く用意しよっと♪
by sswhiroko310 | 2006-03-30 15:33 | 日記